【FX実践トレード】トレンドの頭を捉える分析テクニックで200pips達成!

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ダイワ
皆さん、こんにちは!
朝は"パン派"のダイワです!

冬の寒い時期は、パン屋さんの暖かい雰囲気と、焼き立てパンの香りに惹かれて、つい立ち寄りたくなるのは私だけではないはず(笑)

書いた人: ダイワ
トレードチーム "Sirius" に所属している26歳のトレーダー。自称Taximさんの一番弟子。ダイワ本人の髪型はこんなに青くもイカつくもない。好きな通貨はCHF(スイスフラン)。

さて、前回は2日で100pipsの利益を獲得したトレードを紹介しましたが、今回はそのトレードのさらに上を行く『半日で200pips』を達成した取引を紹介します!

3月の取引だけで2回も3桁超えを達成できたので、どうやら3月は運が味方をしていたようです。

Taxim
さすが僕の一番弟子ですね!

トレードのあらすじ

今回、私が取引した通貨ペアはEUR/JPYでした。

(3月22日・EUR/JPY・5分足)

本日のトレード
  • 取引通貨:EUR/JPY(売り)
  • エントリー価格:126.114
  • 決済価格:124.080
  • 損益:203.4pips(203.4万円)

トレーダー歴5年の私でも、たった半日で200pips取れたことは滅多にありませんが、実はこの取引にはカラクリがあります。

それは経済指標の存在です。

経済指標とは、各国の公的機関が発表する、経済状況や経済政策のことです。

ダイワ
ザックリ説明すると、「チャートを動かすほど影響力のある発表」です。

基本的に経済指標がある時間帯は、値動きが激しくなりやすく、私が見ていたEUR/JPYでも発表後に価格が大きく下落しました。

(3月22日・EUR/JPY・5分足)

本来、経済指標の発表がある時間は、値動きが激しくハイリスク・ハイリターンなので、トレードには不向きな時間帯です。

しかしFXトレードでは、適切な分析ができれば、ハイリスクをローリスクに変えつつ、大きな利益を狙えるポイントを見つけられます!

それでは、取引の流れを「通貨の選び方」「エントリーの流れ」「半日で200pips獲得のカラクリ」「決済の判断基準」の4つのステップで紹介しましょう!

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