初級クエストSTAGE3 〜WAVEのエントリーと損切り "戦闘の書(基本編)を手に入れろ"〜

(STAGE3ヘッダー画像)

このSTAGEのクリア条件:

・トレードシナリオの描き方を学ぶ

・エントリーや損切りの正しいやり方を知る

 

登場するモンスター:こうもりモンスター「ニシパカパブ」難易度☆☆★

本ステージで手に入れるアイテム:戦闘の書(基本編)

こんにちは!FXクエスト初級ダンジョンのSTAGE3ですね!

初級ダンジョンも早いもので、もう折り返し地点を過ぎました。

今回からは、トレードを実際に行う際のエントリーや決済についてお話ししていきます!

FXは分析の時点でほとんど結果が決まるとお伝えしていますが、優れた分析をしたとしてもエントリーや決済でつまらないミスをしてしまっては台無しです!

今まで身につけてきた分析を、どう自分のトレードに活かすか、そして自分の収益へとつなげていくか、今回は取引の中でもエントリーと損切りのやり方や考え方に絞ってお伝えします。

そして次回のFINAL STAGEで決済や資金管理に関するテクニックを身につけて初級ダンジョンはクリアとなります!

それではSTAGE3も頑張っていきましょう!

まずは分析をもとにシナリオを描く

今回からは具体的なエントリーや決済といったトレードでの立ち回りの解説に移っていくわけですが、具体的なやり方の紹介の前にトレードを始める際の大切な心構えについてお伝えしたいと思います。

TaximはFXのトレードを

FXにおけるエントリー、利確、損切りは全て分析の段階でイメージされたものであるべきだ!

と考えています!

わかりやすくするために、初心者トレーダーさんの行動と比較して考えてみましょう。

初心者トレーダーさんがエントリーするとき、こんなパターンが大変多いです…。

(画像 初心者のエントリーや損切り、利確の画像)

初心者の人の多くは、「価格が動いた後に」自分がどうするか考えています。言ってしまえば、相場の動きに行き当たりばったりでトレードしてるんですね。

行き当たりばったりでトレードしているため、

・価格が急に上がっていったから焦ってエントリー…→高値づかみ

・急に下がったけど元に戻りそう、という勝手な推測で損切りが遅れる→損失拡大

・せっかく増えている利益が減ってしまうのが惜しくてすぐに決済 →機会損失

こういったトレードの失敗を繰り返してしまいます…。

Taximが、なぜ相場分析のやり方から教えたのか、それは行き当たりばったりトレードをやめて、最初にトレードシナリオを全て描いてもらうためです!

分析によって描くことができるトレードシナリオとは?

FXのトレードを分解して考えてみると、あなたがやることは「エントリー」と「決済」の2つの動作しかありません。

(図 エントリー → 決済)

ただ決済には、利益が出た状態で決済する「利益確定」と損失が出たから戦略的撤退をする「損切り」の2種類がありますので、

(図 エントリー →利確?

→損切り?)

の3つの動作でやるべきことをイメージしておくことが、シナリオを描くということです。

つまり、トレンドやレジサポの分析が完了した時点で、「自分がどのタイミングでエントリーをしたら良いか」「どの価格になったら利確(損切り)すべきか」といったことは決めておくわけです。

シナリオを立てる重要性

なぜシナリオを立てるのか?それらは全て自分の欲望に負けないためです。

FXで稼ぐために一番の妨げとなるのは、「もっと稼ぎたい」「損を出したくない」といった自分の心理です!

例えば、さっきの初心者トレーダーの失敗を分析してみると、それがよくわかります。

・価格が急に上がったから焦ってエントリー

↑稼ぎたいという「焦りの気持ち」が間違った行動を促す

・急に下がったのに、勝手な推測で元に戻ると予想し損切りが遅れる

↑損を軽減したいという「失敗を回避したい欲求」が判断を迷わせる

・伸びている利益が惜しくて、少しの利益で決済してしまう

↑利益を失いたくない「目の前のお金に対する考え」が間違った行動を促す

FXで失敗してしまうのは、分析の正確性以上に自分の気持ちに負けてしまっているからなんですよね…。

そうはいっても、「焦らないようにしよう!」とか「失敗は受け入れよう!」とか意識しても、それを徹底することは人間である以上難しいでしょう。

そこであらかじめシナリオとしてエントリーや決済を想定し、ルール化しておけば楽になります!

ルール化しておくことで、トレード中の思考を減らすことができ、迷いや焦りといった自分の心理が介入する余地をなくせるわけです!

さらに、FXには「ある価格になったらエントリー(or決済)する」という自動注文機能もありますが、この自動注文機能も分析の時にシナリオを作っていないと設定することはできません!

つまりFXのトレードシナリオは、自分の利益を伸ばす、そして損失を避けるために必要不可欠なものなのです!

シナリオの例

例えば、STAGE2で習得した技を使って、次のようなチャートの分析までを行ったとしましょう。

(チャート)

上昇トレンドだから、ラインの反発で押し目の買いを狙いたいわけです。

ここでTaximはこのように2つのシナリオを立てます!

シナリオA

1つは利益が出せた場合を想定する【シナリオA】です!

(チャート シナリオA エントリー〜利確)

シナリオAでは、エントリー後自分が理想としている流れで相場が動いていった時の動きを想定します。

このシナリオAで決めているのは、

・一番良い条件でポジションが持てる「エントリーの価格」

・自分の資金に対して程よいリスクとリターンのバランスが取れる「取引量の条件」

・今回のトレードで狙いたい利益が確保できる「利確の価格条件」

の2つです!

シナリオB

そしてもう1つは、トレードがうまくいかず損切りになった【シナリオB】です!

(チャート シナリオB エントリー〜損切り)

シナリオBで考えている項目として、

・予想が外れたと判断して撤退する「損切りの価格条件」

があります。

「なぜ損切りするシナリオも考えるのか?この分析の手法に自信があるなら要らないだろう」

という考えもあるかもしれません。

TaximがシナリオBで損切りをイメージするのは、自分の分析に自信がないからではなく、STAGE1で話した「避けられない負け」の存在を理解しているからです!

Taximは、シナリオB通りに損切りされたとしても、そのトレードを失敗したトレードとは考えません。

なぜならシナリオ通りに損切りできたことで、損失が少額で済んでいるからです!

本当の失敗したトレードとは、「大きな利益を狙ったのに、小さな利益で決済してしまった」「損を認めたくなくて、損切りできなかった」などの、自分のルールを守れなかったトレードです!

こういった失敗を繰り返している人は、FXの世界では秒で資金を失い退場となってしまいます…。

〜アドバイス〜

本来であれば、利益がある程度まで伸びた時に「負けてもプラスマイナス0」という同値撤退を考える【シナリオC】や、大きく利益が伸びた時にさらにトレールで利益を確保する【シナリオA-α】といった、もっと多くのパターンをTaximは考えていきます!

しかしシナリオが多ければ多いほど複雑になってしまうので、初級ダンジョンでは省略します。

ここでは「いくつかの戦略をあらかじめ考えてトレードしているんだなぁ」ということを理解してもらえれば大丈夫です!

様々な相場に合わせたシナリオや戦略の立て方は、中級ダンジョン以降でお話しするとして、今回の初級編では、

・エントリーの価格

・エントリーする取引量

・損切りの価格

・利確の価格

の4つを決めることを覚えておいてください!

このうち「エントリーの価格」と「損切り」についてはこのSTAGE3でお話しします。

残りの「取引量」と「利確」については、次のSTAGE FINALでお話しします!

押し目買い・戻り目売りのエントリーのタイミング

では、早速どのようにエントリーしていくか?というエントリーの条件の考え方を見ていきましょう!

しかし「押し目(戻り目)でエントリーする」と一言で言っても、反発の中でエントリーするタイミングがとても重要です!

反発する瞬間をコマ送りにしてみてみると、下の3つのシーンが抜粋されます。

①価格がラインにタッチする

②価格がラインを抜けず、反発してローソク足が確定する

③その後数本ローソク足を形成し、価格が反発した方向へ進んでいく

今回のWAVE手法では②の瞬間にエントリーします!

それではエントリーのときに使える「ラインバウンド」の技を伝授しましょう!

基本ワザ:ラインバウンド

チャートの5分足を確認し、

①レジサポスラッシュで引いた線に価格が近づいてきたら、

②価格が自分の引いたレジサポラインにタッチして、

③ローソク足が反発したらエントリー

なお、エントリーするときに必ずトレンドジャッジで判断した方向にエントリーするようにしましょう!

上昇トレンドと判定した通貨では買い、下降トレンドと判定した通貨では売りとなります!

ちなみに、①や③のタイミングでエントリーする方法を取る人もいますが、それぞれのエントリーにはこんな欠点があるんです…。

①のエントリー方法

線で反発しないような大きな価格の下げの時もエントリーしてしまう

→すぐに損切りされるリスクが高まる

③のエントリー方法

すでに価格がレジサポからかなり離れてしまっている

→本来得られたはずの利益が少なくなってしまうし、レジサポラインと損切りの価格も近くなる

①と③のエントリーの良いところだけを採用したのが、ラインバウンドの技となります!

こんな時はエントリーを控えよう!

上の説明のような理想的な反発が起こるのがベストですが、FXのチャートでは毎回このような綺麗な反発が起こるとは限りません。

レジサポはあくまで高い確率で反発することを予測するだけであって、百発百中な訳ではないです!

そこで、ここでは押し目買い・戻り売りを狙うときによくある現象と、そのときに取るべき行動をお伝えします!

A.ローソク足がレジサポを大きく突き抜けてしまった

レジサポラインを引いたにも関わらず、価格が何知らぬ顔で突き抜けていくことがあります。

(チャート)

これが起こる要因は2つ考えられます。

1.自分の引いたレジサポの分析が微妙だった(回避できた負け)

2.それ以上に価格を動かす要因が別にあった(回避できない負け)

いずれにせよ、自分の引いたレジサポをローソク足が突き抜けてしまっている時はエントリーしない方が良いです。

しかし、レジサポラインに達しただけで焦ってエントリーすると、このような大きな価格の動きに飲まれやすいです。

ラインバウンドでは「反発の動きを見せてローソク足が確定したらエントリーする」というルールだと思いますので、それを守っていれば避けられることでしょう!

B.レジサポラインに達するかなり前に反発してしまった。

今度は先ほどと逆のパターンで、自分がここまで来るだろうな〜と描がいていたレジサポまで来る前に反発しそうな動きを見せた場合です。

こういうチャートを見ると、

「ああ、早くエントリーしないと反発して機会損失だ…!」

と焦ってしまうのは心理的にありうることです!

しかし、こういったときに焦ってエントリーする必要はありません!

もし自分が引いた線に来るより早くエントリーしてしまうと、しばらくしてラインまで価格が近づいたとき、あなたは既に含み損を抱えた不利な状態になってしまっています…。

(チャート)

すると結果的に損切りが近くなり、勝てたはずのトレードを損切りしてしまうことになります…(>_<)。

何度も言いますが、FXは勝つトレードをするのではなく、負けないトレードをすることの方が100倍重要です!

そして、無理に取引しなければ損をすることはないのです!

せっかくレジサポという良いエントリーチャンスを見極める方法を手に入れたのですから、それを最大限に活かすトレードをしましょう!

コラム

あなたが引いたレジサポは、本来多くのトレーダーに意識されている価格のはずですが、実際には少しずれて反発することもあります。

その理由は

レジサポは「価格」ではなく、「価格帯」で存在している

ということがあるからです。

あなたはチャートに次のように1本の線を引いたと思いますが、

(チャート)

実は世界中のトレーダーに意識されている価格帯というのは、実はこういう風に帯のようにもう少し太さがあります。

(チャート)

なぜこのように意識される価格が帯のように厚みを持つか、それは同じ通貨でも証券会社によってチャートの価格が違うからです。

XMを見ている私たちには綺麗なレジサポラインだったとしても、他の証券会社を使っている人だと少し上や下にずれているということもあります!

だからあくまでレジサポの線を引いたら、その前後にバリアーのようなものがあるはず、という認識で反発を待つと良いでしょう!

それでは、エントリーのタイミングを本物のチャートで実践練習してみましょう!

実戦練習1 エントリーのタイミングを見極めろ!

本STAGEで習った「ラインバウンド」の技を使い、次のチャートの中で押し目買い・戻り売りを仕掛けるならどのローソク足がベストか、選択肢の中から選べ!

Q1

難易度☆ ☆ ★

(チャート)

A.① B.② C.③ D.このチャートではエントリーしない

A1

理想的なレジサポで反発したチャートのシーンですね!

ラインバウンドの技で解説しましたが、無駄な損切りを回避するためには反発した動きを見せたローソク足が確定したところでエントリーするのが正解です!

よって①の時点だと、まだ価格がラインに近づいたので早すぎですね。

ヒゲをつけて確定となった②がエントリーのタイミングとしてはベストとなります!

しかし③の時点ではローソク足は反発してかなり進んでいます。こうなると乗り遅れているので、ここからエントリーしたら不利になってしまいます。

よって答えはBとなります!

Q2

難易度☆ ☆ ★

(チャート 手前で反発)

A.① B.② C.③ D.このチャートではエントリーしない

A2

レジサポラインから大きく外れたところで反発してしまっています。

自分の引いたレジサポラインでの反発と言えないので、今回はそもそもエントリー自体を見送るのが正解でした!

よって答えはDです!

Q3

難易度★★★

(チャート 2本のレジサポが引けている。上は大きく突き抜け、下で反発)

A.① B.② C.③ D.④ E.このチャートではエントリーしない

A3

2本のレジサポラインがあって、少し難しい問題でしたね。

実際の相場では一つの通貨に複数のレジサポが引けることも十分あり得るので、このパターンもマスターしておきましょう!

まずレジサポPに達したときに反発の動きを見せたらエントリーを考えます。

しかしPのレジサポに達したとき、ローソク足が大きく突き抜けて終わっていますね。

この時点でPはレジサポとして意識されていないと考え、よって①の瞬間でのエントリーは諦めます。

当然一度価格が戻った②の瞬間も、Pのレジサポでの押し目買いとはならないので、エントリーしません!

すると2本目レジサポであるQにローソク足が近づきながらも反発しました!

つまりレジサポQが多くのトレーダーの間では意識されていると考えられるので、③のローソク足でエントリーするのが正解です!

よって答えはCですね!

エントリーと同時に損切りを設定すべし!

さてエントリーと同時にやらなければいけないことがあります!

それはシナリオBで考えている「損切り」の設定です!

なぜ利確より先に損切りを考えるかというと、これはトレンドを追いかけるというWAVE手法の特性にあります。

トレンドに乗ってトレードするWAVE手法では、利益確定は様々なパターンがあります。

(初級ダンジョンではそのうちの一番簡単なものをお伝えします!)

大きく利益を伸ばすためにも、利確はあらかじめ自動決済で設定しないことが多いです。

しかし損切りは、絶対にこの価格より〇pipsだけ含み損になったら決済するという逆指値注文をエントリー時に入れておきます。

何度も言いますがFXで目指すのは「勝つ」ことではなく「負けない」ことであり、「負けない」ことが結果的に大きく稼ぐことに繋がるのです。

負けないためにも、損切りは絶対に守られるべきものであり、そのために自動決済注文を利用します!

では反発を狙ったエントリーに対してどのように損切りを設定すれば良いのか?

損切りで無駄な損失を避けるための回避技が、「アバートスライド(Lv1)」です!

基本ワザ:アバードスライド(Lv1)

【買いエントリー】

エントリーの価格に対して、

エントリーの価格−20pips

となる価格に損切りのライン(S/L)を設定する。

【売りエントリー】

エントリーの価格に対して、

エントリーの価格+20pips

となる価格に損切りのライン(S/L)を設定する。

さて、では実際にどのように損切りを計算し設置するのか見ていきましょう!

損切りの設定例

(チャート)

上のチャートで、矢印の部分で押し目の買い注文を行なったとしましょう!

そうすると、○○円でポジションGETすることができました!

ではこの場合の損切り注文は…

〇〇−0.2円( 20pips)=△△円

となるので、△△円まで価格が下がってしまったら、損切りの売りをするという逆指値注文(S/L)を入れます!

(チャート 損切りの線も入れたもの)

売りの場合も同様に、売りエントリーした価格より20pips高い位置に逆指値の買いの決済注文を入れておけば、万が一予想が外れたとしてもちゃんと少ない損失で抑えることができます!

損切り設定(逆指値注文)を入れる方法

損切りの設定は、エントリーをするときにも、エントリーをした後にも入れることができます。

ここではエントリーと同時に損切り注文(逆指値決済注文)を入れてしまうやり方を覚えておきましょう!

①PC・スマホそれぞれで新規注文画面を開く

②新規注文画面の「決済逆指値(S/L)」に損切りしたい数値を入力

③「成行売り」or「成行買い」の注文ボタンをクリック

④注文と同時に、チャート上に損切りラインが表示されているのを確認

(図 MT4の画面)

当然ですが、損切りの逆指値注文は買いだったらエントリーより低い価格に、売りだったらエントリーより高い価格に設定しないと、エントリーすることはできません!ご注意ください!

損切りはFX独特のpipsの概念を使ってやりますから、初心者の人には少し難しいかもしれません。

こんなときは実践練習で、実際の相場で設定する金額を求めてみましょう!

実戦練習2 正しい損切りの価格を答えよ!

本STAGEで習った「アバードスライド」を使い、次の価格でエントリーした時に、入れるべき損切り注文の価格と売り買いの種類を答えよ!

Q1

EURJPY(ユーロ円)を125.834で売りの注文をする時の損切りは?

(チャート)

A1

クロス円の売り注文ですので、20pips=0.2円分高い価格に損切りを設置すれば良いですね!

125.834+0.2=126.034

ということで、126.034円に逆指値の決済買い注文が答えです!(チャート)

Q2

AUDUSD(豪ドル米ドル)を0.75846で買いの注文をする時の損切りは?

(チャート)

A2

円以外の通貨同士のpipsは少し難しい人もいるかもしれません。

1pipsは小数点第4位にあたりますので、20pips=0.002となります。

XMの場合は、右から2つ目の桁が1pipsと覚えると楽ですね!

さて、今回の場合、買い注文なので、

0.75846-0.002=0.75646

ということで、0.75646に逆指値の決済売り注文を入れるのが正しいですね!

(チャート)

さて、今回のステージの技を練習できましたか?

それではいよいよモンスターを倒していきましょう!

今回のSTAGEのモンスターは、前回習ったレジサポスラッシュと組み合わせて戦っていきます!

<CAUTION こうもりモンスターを倒せ>

以下の指令を読んで、LINEで課題を提出してください!

【指令】

前ステージのレジサポラインの引き方、本STAGEで解説したエントリーと損切り設定を参考にして、チャートの中からエントリーできたポイントを探し出してください!

(1)5分足でレジサポラインを引き、

(2)エントリーしたいと思ったローソク足に矢印をつける

レジサポラインと矢印が映ったチャートを撮影して保存!

(3)LINEで【テンプレートの文章】【エントリーに関する情報(下を参照)】と一緒に【画像】を送信してください!

【テンプレートの文章】

「FXクエスト1-3の課題を提出します。

【エントリー情報】

通貨:

エントリーの方向:

エントリーする価格:

損切りを入れる価格:

(スマホの画面例)

【提出のヒント】

現在のチャートで見つからない場合、過去のチャートに遡ってレジサポラインを引いても構いません!

レジサポラインと矢印は、必ず提出画像の中に引いて提出してください!

MT4で矢印を設置するには「オブジェクト」から選びます!

【添削について】

今回の課題では

・レジサポラインの正確性

・エントリーのタイミングの正確性

・損切り価格の設定

を確認させてもらいます!

課題の提出を受けたら、順番にTaximがチェックして、コメントともにお返しします!

さて、これにてSTAGE3も無事終了です!

ここまでくれば今まであやふやだった部分がすっきりとし、自分がトレードで具体的にやるべきことが明確になってきたと思います!

次回の初級ダンジョンの最後のステージとなるSTAGE FINALでは、今回のエントリーからどのように利益を得るのか、という「利確の極意」をお話しします!

さらには、実際にエントリーする場合には資金量に対してどの程度のトレードがベストなのか?ということも合わせて解説し、次回で実際のトレードができる状態に仕上げていきたいと思います!

きちんと利益を得るためにも、今回のエントリーと損切りの課題を提出し、自分のトレードスキルが向上していることを実感していきましょう!

それでは課題提出をお待ちしています!