XMを始める時、口座開設の段階で口座タイプを決定しなくてはいけませんが、初心者の人にはその違いやメリットがわかりづらいと思います…。
そこでこの記事では、選ぶべき口座タイプはどれか、メリットデメリットや活用方法も含めてお話ししたいと思います!
この記事を読むべき人
- そもそも「XMの口座タイプって何?」という疑問がある人
- 自分にあった口座タイプを知りたい人
- 口座タイプごとのオススメトレード方法を知りたい人
目次
XMの取引口座タイプの違いを一言で言えば?
XMの取引口座タイプは3つありますが、その違いは次の3点になります。
- 1回の取引の最低の金額がどれくらい必要か?
- トレード時の手数料をどう支払うか?
- 取引でボーナスがもらえるか?
3つの口座には、以上の3点以外は基本的に違いがありません。
XMであればどの口座を選んでも、日本の国内業者のような追証(入金額以上の損失を払わなきゃいけないこと)はありませんし、MT4という高機能で便利な取引ツールも使えます。
なので、取引口座タイプを選ぶときは、上の3点だけを気をつけて違いに注目していきましょう。
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取引口座タイプは口座開設時に選ぶ必要がある
XMの取引口座タイプは一度口座開設してしまうと、後でその口座のタイプを変更することはできません!
そのため、一番はじめの口座開設の申し込みの画面で、自分の取引スタイルにあった口座を決めておかなければいけないのです。
違う口座タイプを使いたい場合は「追加口座」を開くべし
しかし、XMの口座を開設する段階はFXについて学び始めた一番最初のはず、きっと知らずに違う口座タイプで開設してしまうこともあるかもしれません。
その場合は追加口座を開設することによって、今まで取引していたタイプの口座と別タイプの口座も作ることができます。
当然追加口座も無料で作ることができますので、別のタイプでも取引してみたい人は作ってみましょう!
A.XMのスタンダード口座とは
ではここからXMに存在する3つの口座タイプについてそれぞれまとめていきます。
まず初めにスタンダード口座について詳しくてみていきましょう。
スタンダード口座の概要
XMのスタンダード口座はXMの口座タイプの中でもっとも一般的な口座タイプとなっています。
他のFX業者と同じように、取引手数料はなく、実質の手数料としてスプレッドが通貨毎に設定されています。
XMスタンダード口座のスペック
スタンダート口座の具体的なスペックは以下のようになっています。
1Lot(ロット)の大きさ
10万通貨
最小の取引通貨量(MT4)
1000通貨から取引できます
最大レバレッジ
888倍まで
スプレッド
通貨毎に異なる
取引手数料
なし
取引ボーナス
入金した額と同じだけの取引で使えるボーナス+取引に応じたキャッシュバックがあります!
口座開設ボーナス
3000円分もらえます!
最低入金額
5ドル(500円程度)から
スタンダード口座のメリット
スタンダード口座を利用するメリットとしては、全体的にバランスが良く、他社にはないXMの恩恵がフルに受けられる点でしょう。
実は、専業トレーダーの私もXMを始めてから今に至るまで、ずっとこのスタンダード口座で取引をしています。
つまり、初心者からプロまでずっと使える口座と言えるでしょう。
XMならではの高い取引ボーナスもちゃんともらえますので、取引をすればするほどお得という点も良いですね!
また、888倍という高いレバレッジと1000通貨から取引可能という最低金額によって、資金が少ない人でも大きく利益を上げられるチャンスがあると言えますね。
ちなみに、XMを始める前に知っておいた方がよいキャンペーンはこちらで紹介しているので、ぜひ頭に入れておきましょう。
スタンダード口座のデメリット
特にデメリットというほどの欠点がないのがスタンダード口座のすごいところ。
最小の取引単位もマイクロ口座と比較すれば大きいですが、国内の証券会社の多くが1万通貨であることを考えれば、1000通貨単位で調整できるので、初心者には安心かつ利便性が高いと言えます。
B.XMのマイクロ口座とは
続いて少ない金額で取引できるマイクロ口座について取り上げていきます。
マイクロ口座の概要
マイクロ口座は基本的にスタンダード口座と同じスペックですが、唯一違う点が1ロットの額の大きさです。
スタンダード口座では1ロットが10万通貨で最低の取引単位は1000通貨でしたが、マイクロ口座は、1ロットが1000通貨となっています。
XMマイクロ口座のスペック
マイクロ口座の具体的なスペックは以下のようになっています。
1Lot(ロット)の大きさ
1000通貨
最小の取引通貨量(MT4)
10通貨から取引できます
最大レバレッジ
888倍まで
スプレッド
通貨毎に異なる
取引手数料
なし
取引ボーナス
入金した額と同じだけの取引で使えるボーナス+取引に応じたキャッシュバックがあります!
口座開設ボーナス
3000円分もらえます!
最低入金額
5ドル(500円程度)から
ロットと最低取引単位以外のスペックは基本的にスタンダードと同じです。
マイクロ口座のメリット
なんといっても、マイクロ口座の最低取引が10通貨からできる点でしょう。
10通貨での取引となると、極端な話最低証拠金は1円あればFXが始められることになります。
(実際は最低入金が5ドルなので、500円程度が必要です。)
マイクロ口座のデメリット
最小単位が小さいメリットの裏返しとなりますが、「FXで利益を上げていく」と言えるレベルに稼ぐことはマイクロ口座では不可能です。
1ロットが小さい分、最大の取引量も10万通貨に制限されてしまうため、一度に取引できる量が少なく、利益が頭打ちになってしまいます。
マイクロ口座はあくまでFXに慣れる練習用という側面が強いです。
C.XMのZero(エグゼクティブ)口座とは
最後にZero口座をご紹介しましょう。Zero口座はだいぶ特殊な取引口座タイプとも言えます。
以前のエグゼグティブ口座は現在Zero口座になっていますので、こちらの欄を参照していただければと思います。
概要
Zero口座は1000通貨から取引するという点では、取引で動く額ではスタンダード口座と同じです。
しかし、スタンダード口座と大きく異なる点として、スプレッドがほぼ0pipsに近い水準に設定されているという特徴があります。
つまり通貨によっては売りと買いと値段がほぼ同じということです。
しかしそれでは流石のXMも会社として成り立ちませんので、スプレッドの代わりに取引手数料が取引した量に応じてかかってきます。
Zero口座の取引手数料はいくら?
XMのHPの説明はわかりづらいのですが、10万通貨1ロットの取引のとき10通貨がかかるということになります。
例えば、ドル円が1ドル110円の時、1Lot(10万通貨)を取引すると、往復(エントリーと決済)で1100円かかることになります。
これを、普通のFXと同じようにスプレッドに換算すると、ドル円(USDJPY)のZero口座のスプレッドは1.1pipということができます。
Zeroの取引手数料はどのタイミングで差し引かれる?
スタンダード口座のような通常のFXの場合はエントリーした瞬間にスプレッド分が負けている状況になりますが、Zero口座では手数料はいつ差し引かれるのでしょうか?
XMに問い合わせたところ、エントリー時と決済時に半分ずつ差し引かれるそうです。
ただ、XMでよく用いられるMT4口座の場合、エントリー時にまとめて手数料が差し引かれるそうです。
XM Zero口座のスペック
XM Zero口座の具体的なスペックは以下のようになっています。
1Lot(ロット)の大きさ
10万通貨
最小の取引通貨量(MT4)
1000通貨から取引できます
最大レバレッジ
500倍まで
スプレッド
通貨によって異なりますが、0〜1pips程度に抑えられています!
取引手数料
10万通貨1ロットの取引あたり、10通貨(pips換算でおよそ1pips程度)
取引ボーナス
Zero口座では受け取れません…。
口座開設ボーナス
入金前のボーナスは3000円分もらえます!
最低入金額
100ドル(1万円程度)から
メリット
やはり最大のメリットは、スプレッドがかなり狭いため、取引手数料を考えても多くの通貨で手数料がスタンダード口座よりも安くなることでしょう!
レバレッジが500倍と、他の2口座の888倍に比べれば低くなっていますが、正直なところ888倍ギリギリで取引することはありませんので、500倍でも十分すぎると言えます。
デメリット
スプレッドと別に取引手数料が発生することで、きちんと資金管理しないと「自分がトータルで勝っているのか負けているのかわからない」という状況になってしまいます。
特に取引回数が増えてくると、管理しなければいけないお金の動きがもう一つ増えるというのは経験上厄介です…。
また、入金ボーナスがもらえないのも欠点と言えます。
XMのボーナスは入金額と同じ金額だけ取引で使えるクレジットをプレゼントしてくれるという太っ腹なキャンペーンをやっていますが、これが受け取れないのは悲しいですね。
初心者にオススメのXM取引口座タイプは?【プロの視点】
さて3つのタイプを詳しく紹介してきましたが、どの口座タイプが初心者が始めるためには一番良いのでしょうか?
結論から言うと、やはりオススメしたいのは「スタンダード口座」です。
私が初心者の方にスタンダード口座をおすすめする理由は3つあります。
理由1.Zero口座はスプレッドの感覚が掴みづらい
1つ目の理由として、スタンダード口座を使うことでFXでの利益や損失を正しく管理する習慣がつきやすくなることがあります。
たしかにZero口座はスプレッドが狭くお得に感じますが、裏を返すとFXで重要となる「スプレッドを把握して損益を計算する」という感覚を掴みづらいとも言えます。
スプレッドとは別に取引手数料がかかることで、利益が出ているのか出ていないのか感覚的にわかりづらいのです。
これからあなたが利益をたくさん上げて、より大きな金額を運用していくことを考慮した時に、やはり初期の段階からスプレッドを意識できるスタンダード口座の方が良いと考えます。
理由2.資金が少ないプレイヤーにぴったりの1000通貨
2つ目の理由として、スタンダード口座の最低取引量の1000通貨が程よいバランスであるという点です。
マイクロ口座はもっと少ない量で取引可能ですが、1000通貨以下になると利益や損失を出した実感がほとんどないと言えます。
やはりトレードの経験値は実際の損失からの反省や、利益からの自信で積み上がっていくものだと思います!
スタンダード口座で0.01Lotを取引すると、大きな損失を出しても1000円程度ですから、一番初めの利益や損失の額としてはちょうど良いと言えます。
理由3.デモ口座での練習から実運用への相性が良い
3つ目の理由として、XMの練習として使うデモ口座との相性が良いという点があります。
デモ口座については下の記事で開設方法やプロの活用法をご紹介してます。
この記事内でも触れていますが、デモ口座では「スタンダード」と「XM Zero」の2択となります。マイクロ口座は選べないんですね…。
デモ口座は、仮想のお金を運用する点以外は本口座と全く同じように練習できる優れた機能です。
つまり、デモ口座で身につけた取引量やお金の動く感覚をそのまま取引に活かすためには、デモ口座でも設定できる「スタンダード口座」が良いと判断しました。
スタンダード口座を使うプロの実際の取引手法は?
ではXMの口座タイプでスタンダード口座を選択したら、どういった手法で取引するのがオススメなのでしょうか?
私たちの専業トレードチームではいくつかFXに関する手法を研究・分析していますが、その中でも1日〜スイングでトレードするのがスタンダード口座には適していると考えられます。
でも、実際にどうやって取引を進めていったらいいか、初心者のうちは不安ですよね…。
そこで!
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